充実した休日を

時計屋で時計を買うより、服屋で時計買いたい派。そっちの方が運命的な感じしませんか?

出来る人と出来ない人の差

 常々出来る人と出来ない人の差を考えてる。

なぜあの人は出来て僕に出来ないのか?

何か不思議な能力を持ってる?

目の付け所が違うのはなぜ?

生まれ持った才能の差?

でも条件は一緒だった。

じゃあ何が違うのか?

 

僕の仮説は

常に比較対象を持っている

 

これだと思う。

例えばこのポップコーン200円安いか?

比較対象がないからわからない。

それはそう。

美味しいかもどこで作られてるかも

もちろんわからない。

 

では

映画館で売ってるポップコーン1000円

スーパーで売ってるポップコーン200円

どちらが安いか?

こう言われるとみんなスーパーの方と答える

当然だ。

値段がわかってるから比較しやすい。

 

ただ、

映画館で売られてるポップコーンと

スーパーのポップコーン

どちからがよいか?

こう言われると迷うのではないか?

何に対しての良いかがまずわからない

味なのか、満足度なのか、量なのか

安さなのか。

比較対象が分かっても、比較内容がわからない

 

これと同じことが起こってると思う。

 

では、出来る人と出来ない人は何を比較しているのか。

 

これは、理想の自分だと思う。

お金持ちの理想の自分はこんなの買わないとか

理想の体型の僕はこれは食べないとか

仕事のできる私は怒られないように

根回しをしているとか

 

ただ出来る自分はじゃなくて

かなり具体的だと思う。

数字で出してるんじゃないか。

この仕事ができれば年収1000万になれる

じゃあこんな仕事をしているはずだ。

年収1000万の僕はここに住んでて

仕事は何時から何時まで

休日は海外旅行に行くはずだ

となれば、英語ペラペラで

 

これではNG。

こんな仕事とはどんな仕事か

具体的にどこに住んでるのか

英語はペラペラはどのレベルなのか。

 

年収1000万のシステムエンジニア

仕事場が近い東京の港区に住んでいて

英語はTOEIC800点超えて

現地の人と話せるレベル

 

これでも甘いと思うけど

これ以上のことを

今日の晩ご飯は何にしようかな?

努力に入らないレベルの努力をしてるはず。

 

あなたは出来てますか?