充実した休日を

時計屋で時計を買うより、服屋で時計買いたい派。そっちの方が運命的な感じしませんか?

俺か、俺以外か

 Audibleで俺か、俺以外か、ローランドという男聞きました。

本人が朗読してくるっていうので聞いてみました。

正直、僕はローランドって名前は知ってるけど何してるかまではわからないっていうレベル。

最初は本当に、おいおいおい、ナルシストこの野郎、、、ってレベルだった。

途中からローランドさんが言ってるんだけど、この人は自分の完成形を見て、それを目指してるなってわかった。

なりたい自分がいて、それになろうとしてる。

ブルーロックでも同じこと言ってたなぁと思うと、すっと理解出来た。

漠然とお金持ちになりたーい!!!

じゃなくて、どこに住んで、何を着て、何を食べて、どう行動して、だからそこにいる!

ここまで明確に、現実的に、ストイックに理想の自分になろうとしてる。

だから、ああ、この人は成功して当然の側の人間なんだって、はたと気づく。

あとは注釈のおかげかもしれない。

例えば、タキシードを着れないのは男じゃねぇ

って名言があった。

最初は、はぁ?????そりゃおま、ホストだから、そういう格好してるからでしょ???

って思ってた。

けど意味的にはタキシードを着るには太っていてはダメ。

という事は、着れる体型を維持しないといけない。

つまり、ジムに行って鍛えたり、食事制限が必要。

それが出来ねぇ奴は男じゃねえ。と

はーんって感心したね。

男じゃねえじゃなくて俺じゃねぇって感じだよなとは思ったけれど。

これもローランドさんはタキシードしか着ない。

理想のローランドはタキシードしか着ないのだろう。

そのタキシードを切れるように維持しなければならない。

そういう事だ。

ブロンズのロングヘアーも切るくらないなら死ぬ。

って言ってたし。

理想のローランドはブロンズでロングヘアー。

タキシードを着て。あの車に乗って。

装飾品は時計のみ。

にしているようだ。

基本的になりたい自分を外へは発信しないと思う。

理想の俺はいい服着て、資産うん億で、モデルの〇〇さんと結婚するー!みたいなやつね。

おいおい、夢見てんじゃね、現実見ろって言われて終わるからだ。

または、それすら考えてないから。

でも外に発信するという事は

理想の自分がいて、それを前から伝える事で現実にせざるを得なくしている。

ダイエットの毎日撮影して、ネットにあげる事でせざるを得なくしてるのに似ている。

背水の陣というのか。

期限の迫ったレポートというべきか。

なんでそんな切羽詰まって生き急いでるようなことをしているかと言えば。

ローランドさんの過去にある。

大学とそこからの話だ。

僕はそこだと思っている。

やはり人間死ぬ気になれなければ頑張れない。

英語?喋れたらいいですね!あははー

から

転勤が決まり、3ヶ月で外国に行かねばならぬ

しかも会社の命運がかかってて俺しか出来ない

となれば

死ぬ気でやるでしょう。

というかやらざるを得ない

そんな状況なるかよーとは思いつつ

明日は我が身みたいな?

 

と、いうわけで

近年稀に見る背中で語るかっこいい大人。

こういう人ってかっこいいよね

っていうのがローランドさんでした。

 

あ、起業云々ではないけれど

作りたいものを作る

これってなりたい自分というか

明確に欲しいものがあって

あったらいいな、こうしたらいいな

を形にできるから形にしてる

だからローランドさんがシャンプー作ったり

財布作ったりしてるのかなー

と思いましたまる

 

気になった方はAudibleぜひ

月1500円で聴き放題の中にある

俺か俺以外かローランドという生き方

聞いてみてください!!