ひめちゃんは重い女はほんとに精神の安定剤ではなかろうか
読んでると安心する
江戸時代のエタヒミンだっけ
わざと自分より階級の低いものを見せて安心を得るみたいなやつ
現代のそれに近いものを感じる
すごい好き
しかも3巻っていうのがポイント高い
漫画って連載長いと20巻とかいってしまって
大抵面白いから終わるまでずっと読んじゃうんだよね
で
気づいたらこんな時間!!!
とか
休日潰してしまった、、、、
っていうのがよくある
けどひめちゃんは重い女は3巻で終わるから
落ち込んだ時に読むとすぐ立ち直れる
精神の安定剤以外の何物でもない
はーすき
精神安定剤というか
現実逃避させてくれるんだけど
すぐに現実に引き戻してくれるというか
正直言って布教はしたくない
ぼくだけのものにしたい
僕だけが知っていたい
この作品を
賛否両論あると思う
まんま映画の花束みたいな恋をしただし
レズとホモの話も出てくるし
LGBTQの話題にも触れる
僕は好き
他人の会話を聞いてるのが好きだからかもしれない
こんな感じの恋愛はみんなしてるのかもしれない
もちろん男女で。が多いと思うけど
やっぱり恋愛に正解なんてないと思うし
すごく素敵な作品であると思う
終わり方から考察するに
もしかしたら世に出すのを悩んでたかもしれない
ましてや万人受けするような話でもないし
最高のバットエンドが好きな人なのかもしれない
僕が好きってコトは万人受けは絶対にしないんだけど
ちゃんと刺さっている人もいるってことを伝えたい
この作品に出会えてよかった
ありがとう