面白いものってなんなんだろう？なんでも面白いはずなのに、この違いはなんなのか？を考えてたんですけど、面白くないものを工夫して面白く見せてるのでは？に辿り着きました。というのも、多分これは仕事とかでも一緒だと思います。服屋に入って買う気もなかったものまで買ってしまった。みたいな経験ありませんか？コンビニでご飯だけ買えばいいのに、お菓子とタバコも買っちゃうみたいな。服屋パターンは店員さんと話して、何買う予定ですか？からこれどうですか？新作なんですよ？この色と組み合わせたらどうですか？みたいに進められて買っちゃうと思います。これって店員さんが面白くさせてると思うんですよね。不必要なものも必要だと思わせるというか。店員さんのせいで面白くなったというべきか。
次は後者のコンビニパターンですけど、これは単純に自分で考えて答えを出すってめちゃくちゃ面白いんですよ。無意識でも。ハイキューでもありましたよね、自分で考え行動する。それができた時に面白くなるって。ゴブリンスレーヤーでもありましたね。自分で考え行動する。工夫が楽しくなるって。それなんですよ。
面白くないものを工夫して面白くする。ああ、枯れた技術の水平思考もこんな感じのことを言いたかったのかなー。違うかな。それでね、面白くないものを面白そうに売ると詐欺だけど、面白くないものを面白くして売るとプロだと思う。プロというか一流というか。やっぱり考えるってすげぇわ。
