ゾンビものについて考える。新流行り神のパンデミック編を見て思った。まず特殊能力もない一般の人が主人公になる。敵というか、ゾンビは感染して増えるから一対多というか、世界中を敵に回すのと同じだよね。普通に考えて、同じ能力の人と戦うわけだから、人数の多い方勝つよね。負けて当然の話だよね。こればっかりは仕方ない。しかもゾンビは発病とか感染とはいえ、治せない。死臭もしてるだろうし、一回死んでて蘇る訳だから、尚更だ。食料も無くなるから、ショッピングモールやホームセンターに立て篭もるのは妥当の案だろう。陸の孤島になるわけだから、条件的にもいい。問題は食料の確保、水の確保、電気の確保。ネットは止まるだろうし、水道と電力発電できるものは欲しいよね。武器に関しては銃よりも鈍器が理想だろう。僕は銃の方が良いのでは？と思うが、やっぱり音とか、弾の管理、メンテナンスが大変なんだろう。ハイスクールオブザ・デッドでも確か出てたけど、ゾンビで腐るから、冬になれば腐って終了になるかも。となると数ヶ月から数年持ち堪えれば勝ちということだよなぁ。音もあんまり立てずに、水、電気、食料を確保出来るのかなぁ。
でもゾンビってなんで齧って増えるんだろうなぁ。音に反応するならゾンビ同士で食い合いにならないんだろうなぁ。あとかじって仲間にするパターンとかじりあって肉片にしちゃうパターン。この両方あるのもなんかおかしいよなぁ。単に人数の差なのかな。1人だと仲間にするけど、複数でやると肉片までしちゃうとか？
いつもみんなやられちゃうエンドか、打ち切りというか、俺たちの戦いはこれからだエンド、あんまり治って終了ってないよなぁ。それこそ異世界転生で特殊能力というか、チート能力得て解決とかやればいいのに。あんまりいい絵にならないのかな。新流行り神のパンデミック編のエンドはなかなか良かったような気もする。いや、よくはないんだけども。
