充実した休日を

時計屋で時計を買うより、服屋で時計買いたい派。そっちの方が運命的な感じしませんか?

働かなくても生きなければならないか

 考えた。考えてたんですよ。なんで日本はこうなってるのか。なんかおかしいなって。僕の頭もおかしいので当然の理屈と言っては当然なのですが。みんな老後のことを考えだしたせいなんじゃないかなって。老後2000万問題がいいとこなんですけど。寿命が伸びたのが1番の原因なのでは?と思います。働けるのが60代までとします。100歳まで生きれますってなったら。給料なしで40年生きないといけない。働いたぶんの半分近くを働かずに生きないといけない計算になります。年金をあてにしてるかもしれませんが、そのうち破綻します。寿命が延びれば延びるほどに可能性は高いでしょう。20代で子供を授かります、40代になります、その子どもが、、、と計算すると100歳で80歳の子供、60歳の子供、40歳の子供、20歳の子供となり、60歳の子供まで働けるから、2人を3人で支える計算か。あれ、これいけるか?いや、一年たって101歳の自分、81歳の子供、61歳の子供、41歳の子供、21歳の子供ってなって自分が死んだとしても2人で2人分支えないといけなくなる。もし101歳の僕が生きてたら3人で2人を支えるトンデモ理論になってしまう。長生きはいけないなぁ。姥捨山は正しかったのか、、、。それかつ、老後2000万問題に向けて60歳までに2000万貯めているとしたら、その分の経済は回りませんよね。少なくとも2000万円分はタンス貯金やらしてるはずです。60代で定年になった時。そのお金はゆっくり使われるはずです。それプラス年金。年金で回ればその2000万は使われずにそのままですよね。おそらくこれが日本の経済を止めてる原因の一部なのではと感じます。だからといって働かなくても生きれる、つまり、みんなニートでも生きれるかとなれば、そうではないでしょう。誰かしらは働かなくてはならないでしょう。全部ロボットができれば問題解決するかもしれませんが。働かなくても生きれる仕組みが確立出来ない以上貯金するしかないし。貯金した分だけ経済は止まるし。そのツケはどこかで払わなくてはいけなくなるかもしれません。そのツケで日本壊滅しないことを祈るばかりと思ったけど、誰に祈るのか。次生まれてくる子供たちか。自分か。あなたか。