充実した休日を

ゲームの回復時間に考え事ひとつ。

英語の韻と日本語の韻

 Eminem - Godzillaという英語ラップがある。エミネムさんのゴジラね。最初にこれみたんだけど最初にこれみたんだけど、英語だから何言ってるかわからない。当たり前だけども。日本語訳読んだけど日本語の韻を踏んでない。当たり前だけど。ラップなのに韻踏んでないの??何がすごいの?って思って調べた。そしたら英語と日本語って韻の作り方が違うのね。

韻の種類

1.頭韻

頭韻はふるい、ふろう、ふあんていみたいに最初の言葉『ふ』で踏む。

2.脚韻

脚韻はさとう、さいとう、くどう、にほんとうみたいに最後の『とう』で踏む。

3.母韻

痛いくらい、らしくない

いあいうあい、あいうあいで『あいうあい』で韻を踏んでる。

4.子韻

日本語だと難しい。発音の韻。あす、クラス、クリスマスみたいに『あす』が同じ口の動きでできる。ぁす、くらぁす、くりすまぁす。みたいな感じ。

イントネーションでも変わるのかな。機械と機会ってきかいは同じだけど発音が違うから子韻では踏めてない。『いあい』の母韻で踏めてるから韻は踏めてるけど。みたいな感じかな。

 

で、日本語の韻の主流は母韻だと思う。聴いてもわかんないけど、書き出してみるとわかるみたいな感じ。いたいくらい、らしくないって言われても踏めてる??文字に書いてみるかあいういあ!あ!踏めてる!みたいな感じね。対して英語の韻の主流は子韻だと思う。これは動画で言ってたんだけど、アルファベットは細かく分解できて言葉になる。『スゥー』みたいに息の音みたいなのでも言葉になる。しかも発音の仕方によって言い方が変わる。例えばcanai。日本語訳で家内。かない。英語だと『きゃない』『カナイ』『キャンナイ』みたいに色んな発音ができる。だから英語読めないと歌詞カードを見たところでわからない。例えばI'm live rightこれぱっと見で韻踏んでなく無い?ってなるんだけどこえにだすとI'm『あいむ』 live『らあいぶ』 right『らぁいと』みたいに『あい』で踏めてるみたいにね。英語話せる人なら歌詞カード見てわかるかもしれないけどね。ブライアンさんが日本語ってラップだけレベル低くね?みたいなこと言ってたけど、作りの主流が違うんだよね。だから日本語で子韻だけでラップ作って?って言われても作れるかって話ね。大統領、終了、学生寮みたいにだいとうりょー、しゅうりょー、がくせいりょー、でりょーで子韻!って思っても大統領と終了は『うお』で母韻で踏んでるじゃん!みたいになるし。書き出してみたら同じ文字使ってるからわかるんだよね。あ!発音にするとこうなるんだ!みたいなのってあんまりなくない?なんだろ、言葉のリズムでゴリ押し?みたいなのってなくない?なんだろ。曲というか、1番と2番同じメロディーじゃんというか。これは当たり前なんだけど。その距離をグッと縮めたのがラップなんだろうけどさ。あー、わかった。日本語ラップって母韻の数で勝負してるんじゃないか?母韻5文字とか。長く作って勝負してる。だからリズム取るの難しいし、早口で詰めようとする。英語ラップは発音だから短いんだ。あい、うあみたいに。だからリズムに乗りやすいんだ。大切にしてるものが違うみたいな感じするなぁ。日本語は言葉の並び、順番を気にしてるけど、英語はリズムを大切にしてる気がする。英語の場合、いあ、うあ、いあ、いあ、いあ、いあ、うあ、いあ、うあ、みたいにいあ、うあの組み合わせを順番通りにしてないんだ。いあ、うあが入っていればいい。出来ればいあ、うあの順番にしたいみたいな。日本人はいあ、うあ、いあ、うあ、いあ、うあ、みたいにいあとうあで揃えるならいあでうあ、いあでうあみたいにきっちり揃えたがるのかな。たぶん英語は子韻、日本語は母韻で踏みたがるから作りが違うからそうというか。日本語でも子韻で作るならそう作るわ!ってなるかもしれないけどね。リズムを大事にしたいね。