充実した休日を

時計屋で時計を買うより、服屋で時計買いたい派。そっちの方が運命的な感じしませんか?

運命を累て

 漫画喫茶で累読んだんですよ。映画は見に行った。Aimerが主題歌歌ってたよね。確か1巻か2巻くらい読んで映画見た気がする。実写映画で顔が変わるってわかんないよね。しかも可愛い子から可愛い子に映るわけだからさ。違いがわからん。漫画は面白かったよ。光だけで闇がないと光がわからないように。闇も光がないと闇だとわからないみたいな。醜悪も美麗も似たようなものなんだって感じた。というのも、綺麗すぎても妬まれて虐められるし。醜悪だと汚くて蔑まれて虐められるし。一見反対のというか対極のものに見えて近いもの。似たようなものなのかなって。運命を累てって表現が1番好き。2013年から2018年の14巻+スピンオフで実写が2018年だから完結まで全部見せれたと思うんだけど。流石に14巻を2時間では表現しきれなかったのかな。今思ったら映画はほんといいとこ取りを合わせた感じだったね。展開と人をうまい感じに累てたね。違和感がないように。んーでも言ってしまったらそれも原作改変になるから評価はうーんになるのかな?より良くしようとしてるのになんか勿体無いよね。なんだろ。話の作りはめちゃくちゃ上手いのに表現しきれてない感じがするようなきがする。作者が累だったのかもね。言語化が難しい。でもなぁ。タッグ組めば問題解決だよね?みたいにならないんだろうなぁ。言ったことが100%伝わるわけじゃないし。思ったことが完全に伝わるわけじゃないだろうからなぁ。悩ましいね。