運命について その2
その2と言うわけでもないけれど前回の運命についてで話していなかったことについ
て。運命はない。ってことをひとつ。運命には強制力はある。なにかしらの出来事につ
いて引っ張られる。見たいな事を前回書いたと思う。今回言いたいのは運命はないとい
うこと。あるのは「選択」だとおもう。その選択が運命になる。運命と言う名前にな
る?というか出来事につながる。その選択も色々ある。無意識なものから究極の選択ま
で様々。今日なに着ていこうからその仕事を請ける請けないとかね。その選択によって
何かしらの強制力が働くかもしれない。何気なく選んだ道で何気なく来た服で適当に選
んだ仕事で「選択の出会い」があるかも。運命の出会いというのか。ああ。運命の出会
いは選択の出会いか。その選択をしたから逢えたのであって運命に導かれて逢ったとい
うわけではないと思う。ああ、あと予想可能回避不可能な状態があると思う。やらざる
を得ないみたいな状態。あーでもないのかな。やらない選択肢もあるわけだから。上司
からこの仕事やっといてと頼まれても理由をつけてやらなかったりもできるのか。まあ
その選択でいろいろかわるでしょうけど。大切なのは決断か?判断材料か。なんでやる
かを決めないといけないのか。損得で決めるのか。やりたいと思ったから決めるのか。
それは人それぞれですから。何が正しいかは自分で決めるしかない。この考え方も正し
いかもわからない。そういうこと。